Charm and Essence of getting to know the unknown


by Tomoko_Ota

Tomoko Ota:Books

For The latest blog please go down to see a bit more below.
Its updated in English, Spanish and Japanese.


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# by Tomoko_Ota | 2009-10-14 01:45 | ■大田朋子


昨年からブログを一本化しようと言いながら、
これともう一つは残してたんやけど、
やっぱり有限実行や、ということで、今後は以下のブログによろしくお願いします!

http://kaigai.kaigai.her.jp

というのも、もともとはこのExblogではアルゼンチン、ブエノスアイレスの情報を中心に
少しインフォマティブに、又、英語やスペイン語でも書こう、と。

そして、もう一つのほうでは、
テーマなしというか生きることがテーマだよ、という自分のことを書こうと思って
分けててんけど
なんだかそれも明確に遂行されてはいないので、
それなら、と混乱を避けるために、一本化させていただきますね!

お手数をおかけしますが、今後は以下のアドレスにて
これからもどうぞよろしくお願いいたします!

大田朋子
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# by Tomoko_Ota | 2009-02-15 01:00 | ■大田朋子

朝日ドットコム 掲載


Asahi.com(朝日新聞社)に海外在住ライターが
連載している「世界のウチ」。

私の記事も掲載されています。
また見てね。

今回のテーマは『家族のホッとスポット』
http://www.asahi.com/housing/world/TKY200901260220.html
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# by Tomoko_Ota | 2009-02-13 21:00 | ■大田朋子
やっと『ハリー・ポッターと謎のプリンス』を読み終えた。

この数年はハリーポッターシリーズをトラックしてなかったから
今回は、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(上・下)から始めて、
同時期に友達が映画版 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』を貸してくれて
色々思い出しながら
『謎のプリンス』へ突入したというわけだよ。

ってかなり長いよなあ。
全然飽きなく目は文字を追って、あの世界へ引きこまれてるけどな、完全に。
速読とかじゃなくて、ちゃんと読みたい類の世界やから時間かかった。

って、もう『ハリー・ポッターと死の秘宝』が出てることを思えば
早く、早く、という感じで喜んで読み続けたけどなー。

って、今回続けて読んだ、「不死鳥の騎士団」と「謎のプリンス」は涙なしでは読まれへん。
スカイプとダンブルドアのことが特に。
涙、涙でした。

次が楽しみでもあり、終わって欲しくない気持ちもあり、
諸行無常というのは時に酷でありながら
その概念と同様ハリーもハリーの世界も続くのだ、と思うと
その酷さが嬉しさに変わったりして。

今回も、ハリーが誘ってくれた世界はとても広く深かった。
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# by Tomoko_Ota | 2009-02-10 00:03 | ■大田朋子


立春を過ぎても、まだ寒さが続く時に
相手の健康を気づかってだすお便りに「余寒御見舞い」というのがあるんだって。

「余寒」なんて、なんか言い方がうまいよな。
季節にあわせた日本の風習や日本語の美しさに改めて脱帽。


そう、ほんでお知らせを忘れてたんやけど
アルゼンチンの情報雑誌で私がコラムを掲載している「CTV Asia」の
VOLUME91が発売されたので、ここで宣伝しとくわなー。

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って、アルゼンチンのキオスコで売ってるから、
日本語のブログで宣伝しても的外れやねんけど

この雑誌には一ライターとしてだけでなくて、
雑誌のコンセプト、内容の企画段階から関わってくたから、ちょっと感慨深いねん。


CTV Asiaは、華僑の会社が現地の中国人に発行していた雑誌やねんけど
つまり今までは北京語での発行やってんけど

リーダー層に、それまでの中国出身者だけじゃなくて
漫画やアニメ(ってこれは日本からやろってつっこむけど)に興味を持つ若者や
ヨガやメディテーション、針、マッサージなどオリエンタルなものを求める
現地の人たちが加わったことで


「スペイン語での刊行もしよう」
となってんな。


そこで、私のようなアジアも語れて(ってほんまかい)
現地事情も多少はわかっているような人らが呼ばれて
どのようなテーマを扱うか。といったところからはじめたん。

っていうか想定リーダーの性別も年齢層もあったんかなかったんか、
それがないものとして需要から掘り出したから
なんか長い道のりのような気がしたけど

編集長が、ぜんぜんいけてないスペイン語ながら
視点や切り口に
やっぱ華僑のビジネスセンスは鋭いわ、てな感想まで持ってしまうような
光るものを感じさせる人で

チームも中国からの移民を両親にもつ二世やらやったから
仕事を超えて、かなり面白かった、というより勉強になった。

テーマとしては、

アジア女性の美の秘訣、やら、
アジア週間ニュースダイジェスト、やら
アジア国別国民性を毎号で連載、やら

まあ色々アイデアありながら
先に想定ターゲットを決めろって心のなかではつっこんでたけど
無事にスペイン語版が出ることになったと言うわけなのだ。


ライターとしては、今回のVOLUME91では、
私は「アジア男性とラテン男性の違いというか魅力」みたいな
わらけるテーマのエッセイを2枚に渡ってつづってるねんけど

自分の写真とかも掲載されてし、刷りに出すまえに
全体の構成チェックとか、一応あるもんやと勝手に思っててんけど

担当の人からその旨連絡が入ったと思ったら
友人たちから「見たでー」とメールが入ってん。

なんかゆるない?

まあ編集者からオッケーがでた時点で
私がイギリスに旅立つ寸前やったから、私側も流れのトラックが甘くなってて
しょうがなかってんけどな。

向こうも私も、お互いさじ加減がいい加減やろ。
笑うわ(これは苦笑という笑いやで、念のため)。
結果オーライで万事オッケーやけどな。


というわけで私はまだ手にしてないから、
それはもう一つの帰ってからのお楽しみにしています。
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# by Tomoko_Ota | 2009-02-08 12:21 | ■ブエノスアイレスアルゼンチン

私は今日本に来ていて、相手はイギリスにいるので
うちらは今月ブエノスアイレスに戻ってから引越しする家を、遠隔から探しています。

もちろん今はネットがあるから、そんなに大変ではないねんけど、って
大変は大変なんかもしらんけど、先の見えない大変さではなくて
暇と手間をかけるにこしたことがない、という「めんどくさい系」の大変さ。

業者以外にも、友人にメールしまくって、口コミで紹介を受けたり、
という、これってすこぶる原始的な(面倒くさい)やり方やねんけど
案外いい案件を運んでくれるねん。


ブエノスアイレスはアメリカやヨーロッパの人らが
セカンドハウス的にマンションを持っているケースも多くて、
彼らが祖国に居る間に空になっているマンションをレンタルするケースも多いし、

あと、金融機関への信頼性が低いから、
投資先として土地やアパートを購入するパーセントが高いこともあって、

友人達をあたるのも悪くない選択肢、というわけで。

まあ、めんどくさいけどなー(ってもういいって?)。
安心があるから悪くない。


写真のおかげで雰囲気とか-ある程度までは-わかるから
それでやっと選択肢をしぼった、という。
お疲れさまなのだ。


借りる期間によって、交渉する時の値段が変わるから
「っていうか、あとどれくらいブエノスアイレスにいるん?」という基本の質問からはじめたで。


私のなかでは、ブエノスアイレスにべったりと生活するのは
もう卒業していいかなあという思いがある。

仕事は、
こういう生き方やから強みにできることがブランドとなるものを構築し続けていこうと思うし
タンゴへの静かな情熱は一生のお付き合いやと思うから
アルゼンチンにべったりおらんと嫌だー、という時期は過ぎてるし

相手の事業のことも含めて
1年に数ヶ月は脚を踏み入れる思い入れの深い国であることは確かやから、

まあ、それは
アルゼンチンという国と自分とがもつ関係への自信みたいなんもあって
拠点としての生活地点を異動させてもいいんじゃないか、との思いがあるしな。


「今年中には拠点移そうー」的なことを言いながら、
これは私の中ではけっこう本気やけど、

でもお互いがしていることにも、時期と場所があるから、
それは大切にしたいと思う。

これまでとは違って、
自分が行きたいからすぐ行きます、の世界ではないから

好奇心や興味だけじゃなくて、それ以上の計画性もいるし
相手との話しあいも、理解もいるし
それを遂行するほど自分をコンビンスさせるものがいるのかもしれないけど

自分にとっていいことは、
それにいい時期にやってくるから、という姿勢がわいてきたのは
年の功、ということで、

そういうGo-Goでない姿勢、落ち着いた積極性、というの?
がうみだすものを楽しみにもしてる。

大田朋子
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# by Tomoko_Ota | 2009-02-02 15:51 | ■大田朋子

書き手たちとの夜


新潮社さんから出している『面白南極料理人』の著書であり、
テレビ、講演、映画。。。など、本当に多方面でご活躍で、

人間的にも一言三言では言い尽くせない魅力がある
西村淳さん が音頭を取って下さって、

馳走いなせや本店
海外に在住しているライターさんやその関係、友人などが集まったんですね。


というよりも、西村さんが、海外書き人クラブのライターに
出版社の方を紹介してくださる場を設けて下さった、という、

まあ、大筋はそこなのですが、
西村さんは美味しいものや人生を楽しみつくしているような人で、
「楽しい夜を過ごしましょう」、と、そういうことなんです、
が本当にその通り、楽しすぎる夜でした。


西村さんが執筆されている新潮社さんや雑誌『あまから手帖』の担当者さんが
顔をだしてくださっていて、
それはすこぶる貴重だったし、

その他の書き手のみなさんとも、
具体的な情報交換も含めて、
とてもインフォマティブでかなり勉強になる日でした。


みなさんと話をしていると、それぞれの人生で、
そんなんもありかいというストーリーがあって、
その軌跡を共有させてもらうのは本当に興味深かった。


生き方って、素直に顔にでてるなあって思ったし、
私も、自分で自分に対して、「こういうの好き」

と言えるように毎日を重ねていきたいなあと
改めて思りました。
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# by Tomoko_Ota | 2009-02-01 10:25 | ■大田朋子

昨日は、職人.comを運営するG&W株式会社の代表の櫻井くんとお茶してきました。

いつもながら、彼との会話は面白いわー。
飽きることなく、終わることなく続く。
いつも、今いったい時間やっけ?という。

でも、1年に1回会えて、
1年って色々あるから、まずどんな1年やったとか
最近考えていることとか、
お互いの仕事のこととか、その相談とか、恋愛のこととか
人生のこととか、世界のこととか、
イスラエル、ユダヤ人のことや、まあ色々、
テーマは尽きることがないのだ。

櫻井くんのことは、けっこうメディアが紹介しているので
ここでは割愛。
(興味のある人は以下どうぞ!!
http://www.shokunin.com/jp/etc/media.html

普通に話ししているだけでも、
かなり面白いし、深いし、熱いし、刺激あり、あたたかさあり、だけど
特に昨日は、
ちょうど思考中やったことに光を与えてもらったよ。

ビジネスをうまくシステム化して、自分の時間と場所の自由をうまく確保しながら
昨年なんか、今どこさ?っていうくらい世界中に行ってる彼。

なんか、会う度毎にますます大きくなってるのがわかる。
それは事業うんぬんだけじゃなくて、考え方とか時間や意識の使い方とか
そういう人間的なところで。

とっても力強い仲間との再会を果たした、すこぶるいいアフタヌーンでした。

大田朋子
http://kaigai.her.jp/
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# by Tomoko_Ota | 2009-01-30 10:19 | ■大田朋子

治療を続ける友の笑顔



昨日は、15年来の友人Kちゃんが遊びに来てくれました。

ブログで以前書きましたが、私の大好きなそのKちゃんは
1年半ほど前にガンにかかっているとわかり、
それから手術、抗がん剤治療の日日でした。

私も行く先々で手紙を書いたり、メールをしていましたが
顔を見ていなかったので、心配が募っていたし、
自分の力を軽く越える不可抗力に対してのやりきれなさも
人生の悲しさの集大成もあり。

一方で、あまりにも心配して悲しくなると
一番辛いKちゃんがあんなに前向きにがんばっているんだから、
と思い。


そして、昨日久しぶりにKちゃんと会って、
相変わらずの笑顔がとてもまぶしくて
顔を見ると涙がでそうになったので、ほんとうに困った。

Kちゃんは、なんか調子おかしいな、と思って検査に行ったときのことから
治療中のこと、一番辛かった時期のこと、
抗がん治療の副作用のことをどう考えて、今後のことをどう考えて
治療法を決めたとか、
どんな出会いがあったかとか、話しをしてくれました。


もちろん、キャリア一線で働いていた彼女だから
仕事のことも含めて、どう話が進んだとか
新婚なので、だんなさんのこととか両親のこととか、
色々話を聞いていた。


Kちゃんは、その性格も考え方も本当に素晴らしくて、
明るくて、健康的で平和を愛して、面白いし、仲間の中心のような人なのね。
考え方もきわめて前進志向だし。

だけど、さすがに、そんな大病にかかるには、まだ若いから
なんで?と思ったと思う。
けど、そこまでもしんどい時期にも、あんなにも前向きに向かっていた彼女を
本当にますます誇りに思いました。


とはいっても、毎日毎日元気の思えるわけではなくて、
副作用が強くて、何を口に入れても吐いてしまうときなど
フィジカルにしんどいときは気持ち云々ではカバーできないところもある。

けど、「元気ノート」を作って、元気になる言葉や友達からの励ましを書いて
気がふさいだらいいことを考えて乗り切っていた、って
そのノートを見たら、ほんとに涙がでたわ。

その時その時しんどかった自分に言い聞かせるように
言葉が刻んであった。

「まつげがなくても、その奥の瞳が輝いていればいい。」って
すごいKちゃんらしい。
抗がん剤の副作用で、髪の毛だけじゃなくて、まつげもがさっと抜けたときのこと。

そして、
その「元気ノート」に私が送った手紙かなんかかの言葉も書いてあって、
こういうのは参った。
離れているから無力、とかじゃないって
遠くから祈っていたことでも、つながってて伝わってたんやと
なんか反対に元気付けられたよ。

Kちゃんの字で書かれた私の言葉は、
ずっと心配してた心の奥にあった重いところに響いて、かなりきた。


そんで、「自分が幸せな状態」というのを昔考えたとき
人に自然に感謝しているとき、がいい状態のときやって思ってたらしいねんけど

ガンを発見して治療に入ってからは
いっぱいの人に助けられて、ほんまにずっと感謝の気持ちでいっぱいやったから
病気でしんどかったこと以外は
ほんまに毎日が幸せを痛感できてた、といってて、
それは本当に誰の人生に通じる
大切な気づきの言葉だと思った。

病院の待合室で、Kちゃんと会った母娘の話でね、
その娘がKちゃんと同じ病気で、これから治療をはじめる前だったとき
にたまたまKちゃんを見たのね。

あんなにキレイで、明るく元気に笑えっているKちゃんを見て
その子どものお母さんの不安が少し軽くなったみたいで、

「あなたの姿を見て、気持ちが少し明るくなりました。ありがとうございます。」
って言われたんだって。
Kちゃんの姿が、病気に対するがんばりがその母娘の希望になったんだなあって
すごいわかる気がした。

人生は本当に素晴らしいのは知ってるけど、
こういういじわるもしてきて
病気や死という、私たちのがんばりを裏切るようなことを振りかけてくる。


まだ投薬治療は続くし、痛みができるだけ少なく
いい状態で早く回復させてください、と強く強く祈ってる。


昨日はあのあと色んなことを考えた。

人生は続く、だから、強くしっかり歩いていこう、と
そんな決意もあらたにして。

大田朋子
Tomoko Ota
大阪
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# by Tomoko_Ota | 2009-01-28 12:42 | ■大田朋子

自問を続けた英雄から


ナポレオン言行録 (岩波文庫 青 435-1)
ボナパルト・ナポレオン
岩波書店
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ナポレオンの考え方、しかも彼の人生のそれぞれの時期ごと、栄光も没落も、
そのときに彼が語っていたこと、書いていたことを知りたいなあと思っていたところ
紹介してもらった本がこれ。

一読に値するので、本の内容の詳細は控えとくわな。

思いっきり生きて、祖国フランスのために何をするか、をいつも問い
成し遂げ、生き切った人の考え方からは
やるきをもらう、というわかりやすい表現では言いたくないようなあつい何かを
体の中に沸かしてくれるものがある。

「私が権力を愛するのは芸術家としてなのだ。」

という彼の言葉に見られるように
人間は詩なくしては何一つ偉大なことはなしえないという彼のポリシーは

それは人それぞれやろうと思うから、
120%同感はしずらいけど、
とても粋な考え方だなあと思う。


そして、どんな困難な戦闘の場面でも愛する妻に手紙を書き続けたその筆跡からは
彼の人間としての熱さをとことんみるようで
力がでる。
愛したい人を愛しきった、その生き方、すごくいい。

最後に、彼の言葉のひとつ。

「私は2年後をおもんばかってしか、かつて生きたことがない。」
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# by Tomoko_Ota | 2009-01-19 16:27 | ■大田朋子

一つひとつ



昨日から、泊りがけで、
帰国して一番したかったことの一つをしました。

それは祖父母のお墓参りをすること。

特に、お葬式にも顔を出せず、
昨年の一回忌も結局欠席することになった祖母に
あいさつしたい気持ちはとても強くて、
やっと会いにいけてよかったです。

自分の人生のなかで、両親とはまた違った大きすぎる存在だった祖母のことを
語るには、まだ私のなかでも時期早々というか、
まとめるような、そして整理がついたような言葉などで表すことに抵抗のほうがが大きく、
語るには十分な自分ではないですが

おばあちゃんのお墓にいき
少し近い位置で話しができたようで
会えたような、気がしたり。
行けてよかった。

寂しさはまだまだあり。
思い出すとまだまだ涙が溢れる。

人生において避けられないことの一つだとはわかっていながら
心には理性でははかれない理屈がある、だっけ?パスカル?
悲しい感情を悪いことだと追い出すのはせんとこうと決めてる。

けど、それ以上に、
人生のどの季節であっても、祖母に話しにくいことはせえへん、と、
あんなに凛と生きた女性に誇れる生き方をしよう、と
そっちの方を強くもとうと、
それはもっと強く決めてる。

大切な人との再会が果たせたので
それは本当によかった。

人生は続くから後ろを見ても次に前を向いた時に
もっといい顔をしているようでいたい。


大田朋子
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# by Tomoko_Ota | 2009-01-14 23:28 | ■大田朋子

深夜特急とともに。



7日も経っていて、
新年明けましておめでとうございます、というのも
ズレがありますが
ひとまずこれが今年一発目のブログ更新につき。


昨年は(も)、大変お世話になりありがとうございました。
いただいた一つ一つの出会いに感謝でいっぱい。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

と一言入れさせてね、始まりやもんね。


さてさて、
日本に来て、したかったことの一つに、
新旧問わず絶対読みたかった
いくつもの本を読破する、というのがある。

その一つが、
深夜特急を間を居れずに読みふける、という至上の喜びをもつこと。

、、、でもってしまったわ、その至上を突き抜ける喜びを。

沢木耕太郎ワールドは、やっぱり最高やった。
文字がくれる喜びを再確認した、というような。

そして、
「深夜特急」を手にすると、色々なものが押し寄せてくる。

それは、かつて自分が実際に歩いたところが描写されている懐かしさもあるし、
場所や状況は違っても
一人で世界のメジャーじゃない土地を旅をするときにつき物の感情を

自分もそのまま経験してきているから、
肌に刻まれていて日常で埋まっているものが
全くぼやけることなしに当事の新鮮さをもって顔をだすから、なんだと思う。


特にインドやヨーロッパあたりは、
自分を思い出しながら。

そして、土地的には違う大陸であれ、
昨年のボリビア、ペルーの旅の心境は
きわめて当事の沢木少年と重なることも多く、
心の痛みとともに思い出したり、ね。


そして近年ターゲットにしているかつてのオスマントルコの首都
イスタンブール辺りへの思いを
改めて強めたり、ね。

一年の計をまとめるべく、
その始めにロマンを思い出させてくれる沢木ワールドにどっぷりつかれて
幸せ。

今年も、みかけのPausa(ポーズ、小休止)を恐れずに
本質を見失わんと
自分のなかでの確固たるものに素直に向かって生きたいと思う。

毎日を大切に、毎日の小さな幸せを大切にしてきた
そんなことを続ける一年にしたい。

あえて気をつけたいことは
やっぱり健康。
20代のめちゃくちゃ生活のたたりが昨年あたりからきてる。

心も、からだも、自分自身に対する態度も、「健康」で、
最高の1年にしていきたいと思う。
今年も幸せがいっぱい詰まってる気がする。


本年もどうぞよろしくお願い致します。
大田朋子
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# by Tomoko_Ota | 2009-01-08 22:48 | ■大田朋子

一年の振り返り


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この2008年という年は、とってもとっても早く過ぎたような気がしたり
一つ一つを思い出すと、
ああ、あれも、まだ今年のできごとかー、と眺めることもあり。


パッと思い出すと、関わった人や出来事自体の項目は、
(意図的に)少なめだったとか思ったり。


それは、両手にバッグを抱えたままでは、
もっと大切なものが入っているカバンがあったとしても取りにいけない、
(捨てることをしないと、大切なものが入ってこない)

という話しを言った下さった
赤城夫婦の言葉がかなりグッドタイミングで染みたこともあったし

根本的なことを見直したいとの気持ちの反映もあったりして。

ということで、毎日の生活で今までと比べると
速さとか自分にしてはスローだっと思うし、
考え方もあんまりぎしぎしとしてなかったし、

どちらかというと
抜きすぎくらいにリラックスして過ごした一年であったと思う。

なんか、
あまりにもゆるいリズムは自分にはあっていないような確信に近い勘違い、
それでいて好奇心もあったけど

それはゆるさの元になるものが
ちゃんとわかってるのか、という軸の部分と
ゆるさのバランス、力加減の加えた方という条件を自分の心地よさに合わせて
満たしていて、の話しだけど
この一年をもってよかった、と思う。

その、いい意味でのゆるさ、新傾向に罪悪感とか嫌さは全くないのね。
これを知れてよかったという、
どちらかというと
新局面を開けた喜びがしめてる。


だって、あまり詰め込んで気張った一年じゃなかったからこそ、
そのなかでもいただいた出会いは、
人にしてもプロジェクトにしても
とっても内容が濃くて、
早すぎてたら味わいきれてないこともいっぱいあったから。

そして、その刻んでもらった出あいは
今後の自分に強くマークをつけてくれるものばっかりだったから。


よくよく考えたら、そんなに力みのない一年のなかでありながらだけど
このあと10年後にもこうしてよかったと思えるかなあということが
いくつもある、という意味では
なんかマイペースの奥に隠れてたものに行き着いたような。

例えば、仕事を離れて、3つ、新しい土地に行きたいなあと
漠然と年始に書いていたのね。

それだけを見ても、
アジア、アフリカ、ヨーロッパ、南米。。。と
振り返ると、予定どおり?思惑通り?やりたかったと思っていたように
新しい地に、これでもかと足を踏み入れてた、
と思い返すとそうなっていた、というような。

何より、そこでの必然ともいえる偶然の出会いは
いろんな意味で深かったのね。


なんて。。。
詳細を思い出し、一ヶ月一ヶ月を12回思い出して
今年を振り返っていました。

いいタイミングで、今年を飾ってくれた友達だち、
オランダのサイリッシュやケープタウンのアメリアから
今日グリーティングカードが届いていて、
つながっている気持ちを再確認した。


来年への思いを新たにしつつ、
どんなスケジュール帳を買おうかなあとうろうろしました。

いい力の抜き具合を心地よく感じれる、その芯は
いつだってしっかりもってる自分でいたいなあと思う。


今年一年、今までもですが、
本当にありがとうございました。

どうぞ皆さまにとって素晴らしい年の瀬でありますように!
よいお年を!!

大田朋子
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# by Tomoko_Ota | 2008-12-31 00:20 | ■大田朋子


昨夜は、海外書き人クラブのオフ会でした。

とっても素敵な人たちとの出会いに溢れていて、
ライターとしての道をもっともっと広げていきたいと思っている自分には
多くの意味で学びが多く、
何よりとても楽しい夜でした。

皆さん素敵な生き方をされていて、
お一人お一人のことを書きたいねんけど、
どこまで私生活を出していいのか不明なので、
詳細は割愛するでござる。


でも、いい生き方をしている人って
顔にでてるなああってすっごい思った。

年代も国も、それまでの経験も違う、
書いているジャンルも各自それぞれ。

共通しているのは、言葉を通しての仕事をしている、という点、
海外で書き手である日本出身者というものだけど

だからこそ、共通して懸念となることなども
共感でき、それぞれの活動から学びや参考になることが多々で、

いい出会いをいただいたことに感謝。
電車で案をまとめながら、帰途につく。


見上げると、星がすごいキレイやった。
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# by Tomoko_Ota | 2008-12-27 11:17 | ■大田朋子

ハッピークリスマス!!


メリークリスマス!

みなさんにとって素晴らしい時間の結集となる、
2008年の締めくくりになりますように!

ハッピークリスマス!!



P.S.サンタの到着が少し遅れました。
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# by Tomoko_Ota | 2008-12-26 00:36 | ■大田朋子

複数のお仕事でとってもお世話になった方で、人間的にも女性としても
すごく尊敬している女性の方からメールがきたの。

最近、大きな恋を失ったみたい。

文面から悲しみとか痛みが刻々と伝わってきたし
そこにはある種のやりきれなさや喪失感もあり、
読んでいてもいたたまれなかった。

あんなに素敵な笑顔をする人の顔がいま曇っていて
それでも前を向こうとしているのって
心をうたれるし、
早く元気になって欲しいって強く強く思う。

そして、今までを振り返って、
名目やカタチや表れ方をかえても、しんどい時にどれだけ
自分が成長したか、って、
これはほんと。

だから、そのしんどさを決して否定しないで
そのまま受け止めてあげて、心地よい歩幅で次に進めればいいし

進めないときがあってもいいと思うし、
進めないことは実は進んでいることなのかもしれないし、

ただ、彼女を大切に思っている人がここにいることは知ってほしい、
と、それは強く思ってる。

彼女のメールを何度も読み返して返事した。
そして、ふと、そんなに昔でない自分が乗り越えてつづった日記エッセイを思い出し
見直した。

その、本当に魅力的で艶のかたまりのような彼女へ、
実際は、
直接に言葉だけでは伝えられないことの方が多いけど

でもそれはもどかしくはなくて、
言葉で定義する必要のないことが、ある、この世には。

だから、元気になって欲しいと思う、その1%でも伝わればいいし、
ただその日記には、
彼女に聞かれたことの、私の意見みたくものがあるから、
その時の日記を応援歌として。。。


なんか、めっちゃ野暮な応援の仕方やけどな。。。。


---------------------------------


-3月23日 日曜日


彼と私が恋人として存在した、最後の日になった。

いや、
私たちは一度だって「恋人」という名前をもった関係など持たなかったのかもしれない。


私は、彼が好きでしょうがなかったけど。

そして、彼は、最後まで
私に気持ちが働くのを避けきれななかったが。


私は、彼の存在が引き起こす恋愛と尊敬がいり込んだ深い気持ちの
行き場を
最後まで見つけられなかった。

彼は、私のことを特別な女性としてポジションさせることは認めながら
恋人という存在を持つことに
最後まで積極的にはなれずにいた。



愛する二人がいて、
何かを決めなければならないという。

愛する二人が存在するとして
彼らの気持ち以上に大切なことがあるのだろうか。

愛する二人が存在するとして、
その先に続く求めているかたちが違うこと、

そのカタチをどう取りたいかの認識差が大きすぎることで
確執をうんだり、
相手とのことで一番大切なことに感謝でいなくなっているとしたら、

いったい何が狂っているのだろうか?



その愛する二人は、ここに存在した。

好きな二人が一緒にいる、その一番大切だといわれる事実だけで
その二人が幸せじゃないとしたら
一体なにが彼らを幸せにするのだろうか。


ただ、彼女は、その彼を愛する気持ちを飲み込んでしまうくらい
息づまっていた、何かに。


愛し合う気持ちに
感謝できなくなってしまうほど、
彼女は彼に求めた。
何か、を。


その「何か」は、他の誰かにとっては
きっと取るに足らないものだと
言われるかもしれないが

そのときの彼女には無視できない自然な欲求だった。


彼女は、
愛し合う気持ちが確執をうむ、
そんな二人として存在していることは本末転倒だと知っていた。
確信犯だった。


相手の大きいところでそこが好きだったところなはずなのに
自分の相手としてみるから
自分の世界へどっかひきずりこもうとしている、
相手の積極的な許可なしに。

そういうのが自分の細胞のどこかで抵抗をうんでたのもあり
そんな自分にうんざりしていた部分も否めず。


いったい私は何を話しているのかというと

お互い愛する人をどういう名前がついた関係で持ちたいか、
という点で
Willyと私は、合意に達せなかった、ということ。


ネーミングなんてなかみと関係ない、本質的には。


けど、名前があって、定義があって
そのものが存在する、という逆本質もあったり。


それは、「結婚」という社会概念が邪魔したといわれれば
その通り。それは小さいことかもしれないし、
大きいことにもなることだった。

そのときの彼女には小さいことではなかった。

コミットメントのとりかたがそれぞれ違うのだから
どちらが正しくて、という類の問題でもないし

家族をつくる、ということへの受け取りかたに
どちらが普通で、どちらが異常がなんて言えない。


物事は、名前を持って、その存在を確定させるし
それによって確かなカタチをとることがある、

そんな思いが彼女には流れていたから。

それは、よい、悪いで判断しきる類のことではなく
それが彼女だった。

それが私だった。


その夜、私たちは
恋人として存在しない道を選ぶ二人として夜を終えた。


彼の手は私の手を握っていたし
私は彼に抱きしめてほしいと、どこかで思っていたかもしれない。

けれど、奥の奥で
この別れを受け止めることが必要な気がした。

私が、どんなけ相手を好きだからとか、
こんなにも好きどおしなのに、とか

どこまで相手が私を好きだからとか、
彼だってこんなにも私を求めているのに。。。
とか。

そんな感情はあまり意味がないのかと思うくらい
私たちは理性と共に進む必要がある二人のようだった。


過去からくる思い込みが邪魔をしたのか。

それを認識しながらも、
何かを越えられなかったのか。

それとも、それよりももっと大きな意味のあるもののために
何かを越えたのか。


それは時間がものをいうのだろう。


その夜、私は悲しすぎた。

けど、終わりは終わりじゃないことを、私たちは経験上知っているから
悲しい気持ちになるほうが
おかしいのかもしれない。

毎日は続いていくから。


時間を味方にして進んでいく強さを
昔よりは、もっているんだろうと思う。


理性が感情を支配しているという意味ではなく
冷静さが情熱をうわまっているという意味でもなく
感情も判断もどちらも自分のなかからきているから、
ひっくるめて
自分を大切にしてあげたい、という思い。

彼の気持ちも汲んであげれる自分でいたい、という思い。


私たちが下したさよならは、
理性が終結した結論のようでありながら
あまり論理的な説明がつけられないものだった。

けれど、人は決めたことを胸に進んでいく。



---------------------------------


P.S. 早く彼女の素敵な笑顔が見たいです。
    本当に、すごく素敵な笑顔をする人だから。
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# by Tomoko_Ota | 2008-12-19 01:45 | ■大田朋子


今回、イギリス、特に倫敦(ロンドン)にいて気がついた点、
目に付いてつっこみまくってたことが
いくつかある。


お天気のことは、まあさておき
イギリスに太陽を求めてくる方が方向性違いということで

ラテン的な、パーっとした明るさとは無縁なこの空の色は、
外国人の友達、
特にスペイン出身の友達ル。とホセとは毎日お互い口には出すけど、
これは、そういうものと受け取る方が正しいと思うから。

でもまあ、やっぱり
太陽が全く顔を出さない日が普通に続くヨーロッパの冬は
長い間住むには、それに相応する決意?覚悟がいるかなあと。
それは正直に思う。


8年ぶりの英吉利で、
目がついた点の第一位は、名物やから文句もでないけど
Q(Queue)、列を作って待つとか、

クラブにいくのもリザベーションしたりして。。。

なんだか、プランに基づいた毎日じゃないと
とっても街を動ききれないなあと。
そういう点。

到着した初めての週末は、
レストランにしても、そのQなしでは入れなかった。
待つ、待つ、待つ。
とにかく待った。


Queueに情熱を注ぐので有名な国民であったことを
思い出して、確信した。
ははは。


これは、私の気質にはないエレメントだったからというのもあり、
そして今私が拠点にしているブエノスアイレスは
Queueを作れる国民性とは正反対にある点も関係してるんやろう。


それと、そう、ここでは地下鉄をTubeというんやで。

これは、ブエノスアイレスでも、地下鉄(Subte=スブテ)に乗る時に
チューブに乗ろう、とサイがいつも言ってたから
慣れているつもりやったけど
アメリカ英語が基本の私は、やっぱりイギリス英語をからかう絶好の材料が
ここにまだあったりして。


ちなみに、アメリカ英語では地下鉄はUnderground、
サンドイッチが美味しいフランチャイズでもあるサブウェー(Subway)は
イギリスでは「地下鉄」。


そのTUBEに乗ってて、
Please mind the gap.とか、Mind the door.とか
やたらとMindを耳にするのも、The Britain.

気をつけてな、てな意味やけど
ニュアンスの固さが面白くて
友人との会話にも笑いをこめて、使い出した。

Mindさせてもらうわ、いろいろと。


ほんで、クリスマスセールもありなんかもしらんけど
やたらと目にするんが

「3 For 2」=2つの値段を払って、3つ手にする。
3つ買ったら、2つの値段でいいで。という。
(For=・・・と引き換えに)

これ、靴にしても、本屋にしてもかなり見かけた。

本屋ではラッキーと思ったけど
5 For 4とかもけっこうみて、そんなにいらんって、かなりつっこんだけど
友達が、
「3 For 2や、買っとこー!!」とか喜んでたとこをみると
かなりいいマーケティング戦略になってるやろう。

実際にどれだけ使ってるのかは知らんけど。
それにしても、かなり目に付いたけど。


私が先日のブログで、生温かいビールのことを書いたから
何人かの人に「合意」(?)のメッセをもらったけど、

汚名返上で(って誰の?)一応言っておくと、
とりあえず1日2回くらいは行ってるパブで注文するビール。


そのビールの種類が豊富で、
これはあっぱれする。


ラガー(Lager)というのが、いわゆる私とかが飲みなれているビール。
冷やして美味しく飲むやつ。

ほんで、黒ビールがギネス(Guinness).
これを飲んで、続けてカイピリィーナを飲んでぶッツぶれた過去を彷彿させる
危険なビール。

で、つっこみまくってるあったかいビールは、ビター(Bitter)と呼ばれるらしく
イギリス独特の気の抜けたビール。

なんか飲んでてイヤになってくるビールにはじめて出合えたのも
このビターのおかげ。

一瞬好きになったり、そしてイギリスの気候にはあってるかなあとか思いながら
それでも、まだFavoriteではない。

私の友達のなかでも、ローカルをのぞいて、
ビターを美味しく飲んでたのは、ニュージーランド出身のアリだけ。

アリとは、お互いインドで働いていたときに会って、
今回6年ぶりの再会を果たしてんけど
アリはビールとたばこの組み合わせがあれば
オッケーなのかも知れない。

じゃないと、室内でタバコが吸えないイギリスのバーで
たばこのために、寒い中ストリートにでて、そこでビール三昧を続けるなんて
特別な動機がない限り、私にはできない。


そう、イギリスでは、ビール頼む時は「パイント(pint)」やで。
そんな単位存在してたんかい、とつっこんだって。


私は、できるだけ多種類のビールを味わいたいと
一回一回は、たいていハーフパイントで頼んでる。


そうそう、ビールの注ぎ方は例外なくめっちゃいい。
Form(ビールの泡)がばっちり存在感をもつ、注ぎ方。

ビールの上部の集まったあの泡はHeadというらしいねんけど
個人的には大好き。


まあ、アメリカ英語を主流にしている人には
今回の私のように、つっこみたくなる要素がたくさんのイギリス社会でした。

味わいは、めっちゃある、
これは確か。
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# by Tomoko_Ota | 2008-12-12 11:26 | ■大田朋子

イギリスの冬



今回イギリスで思ったのは、ヨーロッパの冬にはそれなりの
チャームがあって、嫌いじゃないということ。

かつてドイツで生活した時は、結局ほかの事、友達とかその土地だからある魅力で
プラスマイナスできたけど
やっぱりヨーロッパの冬、特に空の色、太陽のない生活、というのは
自分の細胞が生まれてから知っている類のものではなく、
その点は、明るさを求めていたところがあった。

今回も、イギリスにいて、
個人的に口にしてるのは、やっぱり
太陽を見ない一日が続く、という点な気がする。

それでも、先週末は、午後3時ごろまでとはいえ、太陽がでてたし、
お天気とうまくつきあれば、
楽しめる環境だ、ということもわかった。

今自分が拠点にしているアルゼンチンのブエノスアイレスが
南米のパリという異名をなのるくらい
カフェ文化なのに対して、

イギリスは、文句なしにパブ文化だと、
これは疑わない事実と。

サイとロンドンブリッジを渡りながら、
またまた、夕方から生温かいビールを飲みながら
(これはまだ私には抵抗がある。。。
ビールは冷えているものとの先入観が。。)

「ロンドンに住めるか?」てな話しをする。

期間限定なら住める、というのが私の見解。

いつ来ても楽しめる、いつ来てもイベントや楽しさ、芸術的なこと、エンターテイメントなど
多様性やオプションに溢れている、
観光視点で言っても、時間があればあるほど楽しめる底のなさがある。
大都市ならではの、エキサイトメントやダイナミックさも間違いなくある。


ドイツで勉強してたり、インターンシップ時代に出会った友達
インド時代の同僚、仲間で
今ロンドンに住んでいる友達たち、
1人を除いてみんな金融関係の仕事に携わっているところを見ると

一昔前のアメリカ軸オンリーが
確実にロンドンを代表するEU諸国(その他の国にも)分散されてると
思った。

それにしても、物価の高さは目を見張った。
円高やから、円からポンドに両替した私は
今はその前にイギリスに来て生活している人にくれべれば
随分ラッキーな時期の滞在、ということなんだろうけど。

雰囲気あるけど、あんなチンケなブランチで
朝から40ポンド(5千500円くらい。
1ポンド=136円で換算して。)というのは
ありえない。


今回イギリスに来て、8年前にはそこまで特別ないいイメージを持って帰らなかった
イギリスが特別な場所になったのは確か。

そして、これはティファナ(メキシコ)とサンディエゴ(アメリカ)の国境を
9、10年ぶりに再度訪れたときにも思ったけど
時間を越えて同じくにに訪れるというのは
自分自身をタイムテーブルをもって見直せる絶好の機会だった。
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# by Tomoko_Ota | 2008-12-10 14:37 | ■大田朋子

ケントから戻る。



今日ケントからロンドンへ戻ってきました。
ああ、カントリーサイドはとてもとても景色がよい。
眺めているだけで、気持ちが落ち着く。

それに食事がとても自然だった。
イギリスで食事とお天気は期待しないのが私の信条?やったけど
カントリーサイドは別かも。

野菜美味しかった。
ローストビーフも、私のビジットのために
牛を一匹殺して、という美味しくないわけがない材料がそろってた。

こっちでは、よく言われることでは歩けど
まだまだ階級というの?クラスの違いが残っていて

サイのお父さんとソーシャルクラブで食事をしたときも
ノーネクタイだったサイへ
ネクタイをさせるところなど、

こういうのは私はすこぶる心地よく思わないんだけど、
というか、外見がなかみを表すところもあるし
ある程度のその後は外見では表せないこともあるだろう、とか
まあそんなバックグラウンドの差からの意見を持っているんやけど

まあこれぞイギリス、というのを色々目の当たりにした。


初めはおいおい、とつっこんでた生温かいビールも
慣れてきて
今ではパブでも生温かいイングリッシュビールを注文してるから
怖い。


まあ、何より相手が育った場所にいる、というのは
何よりの喜びだし
相手の人格の部分、それの根源みたくものを
時間差がありながらも
パズルを組み立てるみたいに見つけて
納得したり。

とってもとってもよい。

今日二人して、ロンドンへ移動。
ロンドンはいつもながら雨。
これはコンプレインの対象にすべきではないんだけどね。

夜はスペイン出身のルイス、オスロ(ノルウェー)から到着したカロ、
ドイツ出身のファとロ。
それにルイスの友達のホセ(スペイン出身)でなかなかマルチナショナルな料理を各自作って
シャンパンあけて、
デザート、ミュージック。。。。

楽しい夜が続いてる。
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# by Tomoko_Ota | 2008-12-06 11:30 | ■大田朋子


昨日は、ナショナルギャラリー前でヨとアレと待ち合わせをして
そのの隣にあるナショナル・ポートレート・ギャラリーに行きました。
ここ、初めて。

ナショナルギャラリーが有名すぎて、広すぎて、見所に溢れてて、
そしてそこで体力をほどほど使い果たすから(これは一番の理由だったはず)

この隣のギャラリーまで
余力が及ばなかったんだと思う、前回のロンドン滞在の時は。


とうわけで、日曜なのに、朝起きても太陽がない寂しさは吹っ飛んで
イギリスの歴史を肖像画やフォトでたどるべく。

こういうところに来るたびに、もっと歴史を知りたいなーって
つくづく思う。

日本に着いて読みたい本がいっぱいあるけど
その一つが、中東の歴史。
イスラム関係と。
ますます楽しみになってきた。

私はなんだか、こういうのは真面目さ?要領さ?
博物館とかに行くと
一応全部一通り見よう、的な発想があるんやけど
ヨとアレは面白い、

疲れたから、じゃあメキシカン行こか、
的なノリで

途中であっさりとやめて、
私たちはコベンガーデンのメキシコ料理レストランへ行きました。


メキシコに住んでた私だから、
というヨとアレの心遣いが嬉しかった。


旅行関係の書物や関係グッツ専門の本屋さんがあって
そこは気にいった。
3階すべて、トラベル関係の本、関係するグッツ。
あれは面白い。

あそこにいるだけで、ちょっと旅行したような心地にもなったりするから
ロンドンに住んでるとしたら
週末に寄るにはもってこいの場所なんだろう。


その後、バイクで迎えに来てくれたルーとイングリッシュバーで
生温かいビールを飲んで(イングリッシュビアーは冷えてない)

ロンドンブリッジでこれまたインド時代の同僚
カナディアンチャイニーズのベル。とマン島出身のイアンに会う。

彼らとも、6-7年ぶり?

お互いの空いた時間を話していて
なんか時間って気がついたらさーーーっと過ぎてるけど
やったことや感じたことは残ってる。
そしてそれは時間が過ぎれば過ぎるほど差は明確になってる。

だからしっかり生きたいなーとか
今もキラキラ光る彼らを見て、ますます思った。


今日月曜日はロンドンに私が来て初めてくらいの晴天。
ああ、太陽を見る喜び。

今からケントに行ってきます。
大田朋子
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# by Tomoko_Ota | 2008-12-01 20:58 | ■大田朋子


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今日は、生きてるっていいなーと強く強く思った日。


ドイツ時代の友達ヨ。と9年ぶりの再会。

当時、ドレスデンにいた二人だったので
エルベ川沿いで
最後の時間を楽しんだのがラスト。
それが9年前。


私は、その後、インドへ行くことが決まっていて
その間時間が少しあるので、
ヨーロッパの他の国々を旅行して、
荷物をとりにドレスデンに帰ってきて、インドに飛び立つ1日か2日前の夜でした。


その後、私がヨーロッパ周辺に来た際に
バルセロナでマスターをしていヨ。と再会を計画したこともあったし

私がティファナ(メキシコ)にいたときのバケーションを
当時シカゴでPh.Dプログラムをしていた彼を訪ね、再会を果たそうというように

何度か再会を試みた私たちだったけど
今日まで実現してなかったのね。


そして次回、再会はエルベ川ではなくても、もう一度リバー沿いを散歩しよう、
というのを約束してた。


だから、グレートポートランド駅で待ち合わせをし
パークへ行き、緑に包まれながらお互いの近況を報告し
その後タクシーでテムズ川へ行き、ミッションをコンプリートした今日は
幸せに一文字につきる一日。

再会をしてすぐにパークに行って
朝のフレッシュな空気の中散歩をしていると
こういうのってとっても彼だなあと思った。

寒くても、それをネガティブにとらない、というか
自然とのコンタクトを決して失わないというか

自然との共有を上手にできる人だからこそなせる演出だった。


鳥の泣き声、緑、新鮮な空気、
夢のような時間でした。


その後、テムズ川にいるということはタワーブリッジ、ロンドン塔、そしてもちろん
ロンドンアイもしっかり見て

元祖ビックベンをブエノスアイレスのと見比べ、
エリザベス女王の住むバッキンガム宮殿に寄り、パークに寄って
冷えた身体を温めるためにジンジャーコーヒーを飲んで、と

それはそれは素敵な素敵なひと時でした。


なんか、素敵な再会の後は、やっぱり寂しい気持ちも走る。
次回は、9年も待たずに再会しようね、と。


学生時代の友達とうのは宝物だというけれど、これは本当にあたってる。
ティーンの敏感な繊細な、模索のまっさい中を共有した仲間というのは
どれだけ時間が経っても
お互いの人生にその間にどんなことがあっても
再会した瞬間、その間に止っていた時計が動き出すように
時間差を感じない。


ヨ。との出会いにいっぱい感謝して、
今回の再会を喜び、そして来週ロンドンに戻ってきたときに
せめてもう一度顔を見てから飛びたいなああ、と思ってる。


私が、その家に宿泊させてもらっているJ.は明日からインドネシアに。
友達の結婚式で。
彼はハーバード時代に中国でインターンをしていて、
その時代の友達とまず香港で落ち合い、インドネシアに飛ぶらしい。

J.との再会も、今回のUK滞在の嬉しすぎたことの一つ。


仲間って、いい。本当に。
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# by Tomoko_Ota | 2008-11-30 07:07 | ■大田朋子

大英帝国



昨日イギリス到着。

真夏のブエノスアイレスからだから、かなり寒さを気にしてたけど
実際はそんなに気にならない。
セントラルヒーティングが行き届いているから、というのもあると思うけど。

実に8年ぶり?のイギリス。

こんなに男性いけてたっけー?という場面に多く出合うのは
気のせい?
見る目が厳しくなくなっただけかなー
ハハハ。

やっぱり洗練されている、というのは
色んな面で思う。

ある意味、The ヨーロッパなのだという点、
やっぱりセンスあるなーとか思う。
人とのやり取りとか、サービスとか、多様性とか。

気になるといえば、このグレーな空の色。
午前中も太陽がでてへん、ってどういうこと?

季節を選べばここはかなりいいなあとかも思いつつ。


J.とも6年ぶりに再会!
Jはドイツ時代に、お互いアイセックにいたので
その関係で、知り合って以来、
私は彼を訪ねてスペインに何度か行ったし、

彼も、私がバンガロール(インド)で働いていたときに
来てくれてるし

その後、彼がハーバード時代のサマーインターンかなんかで
中国にいた時に短期間オフを選んで、
京都で再会したし

ということで、色々な人生の場面で出くわしているから
お互いの選んでいる道の過程を
いいタイミングで見れて
けっこうお互いがお互いを楽しみにしてる、と思う。


J.はマッキンゼーをやめたあと
ロンドンのインベストバンク系の会社で働いてる。

ロンドンにいてもうすぐ5年になる、って。
ロンドンは、仕事の面白さと人生の面白さのいいバランスがあるんだって。
マドリッドの面白さと、アメリカでの仕事へのチャレンジのいいミックスだわ、って。
1ヶ月に1度、生まれ育った土地であり
家族のいるマドリッドにも行ってるしいいバランスがあるんやろう。


今日は、大英帝国博物館に行った。
8年前に見たことなんかすっかり忘れているからすごい。
こんなん見たっけ、というレベル。

エジプトのセクションは、やっぱり興味をそそる。
ジャパンセクションは時間が遅かったこともあるのかクローズしてた。


オックスフォードストリートを歩いて、帰ってきました。

ということで、今からJ.と、これまた久々のルーと
韓国料理を食べに行ってきます。

よい週末を!
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# by Tomoko_Ota | 2008-11-29 05:59 | ■大田朋子

今、サンパウロ国際空港。

サイとブエノスアイレスの国際空港である、
イセイサ空港でFactura(クロワッサン)&コーヒー。

昼過ぎ出発のフライトではしっかりブランチもいただいたけど
どうもおなかが減っていて
のどが渇いていてる。酸素不足?

6年前にブラジルに来たときに残った現地通貨レアルを
いくらか持っていたので
両替する面倒くささなく、空港で腹ごしらえをする。

あとで写真アップするけど
なんか、ブラジル料理って種類多いし、味も私好みで美味しいからいいけど
脂っこいフライものもけっこう多いし
リオデジャネイロでのかんばんであるビキニ族は
確実に他のメニューを食べているのだと推測する。


それにしてもブラジル人というのは自由という言葉があっているというか
世界が違うというか、
いつ来ても何だか変な気持ちにさせられる。

その変、というのは、このライフでは決して自分の中に
普通に100%もたないだろうなあというメンタリティーを持っていて
それが全く反対ではないけど
どっか違う世界のような模様があって、なんか異次元で、
うらやましい部分もあるし
真面目なアジア人でよかったなーとの思いもあったり。

でも彼らの持つ世界は、いい距離感で触れ続けたいことの一つ。
これは何年も前から変わらない。

今日もデューティーフリーなど色々お店をのぞいてたら
CD屋さんで働いているお兄ちゃんが
ビデオを見ながらいきなり大声で歌いだしたのね。

何やねん、あんた。
とつっこみの一つも入れたくなるくらい大きい声やし
踊りもついてたりして。

恥ずかしさとか、そういう概念が私とかとは違うんやと思う。
外の目、とかもなさそうな。

それに、ブラジル人が持つ音楽感性というのは、本当にすごいと思う。

これは、もちろん個人差はあるけど
彼らのセンスは一目置ける。
身体にしみこんでいるものがあるというか。

そんなふうに感じたままを声に出してパグリックで発散する人も
この移民が作り上げた多国籍が成り立たせる国では
特別な注目を集めるでもなく、
その人の勝手な世界。そういうの、なんか自分に対しての自由を感じる。

一方で、プロフェッショナルなサービス精神というか
心配り、というか、細やかさには遠い人が多い気がする。

非常の喉が渇いていたので
フライドアテンダントさんにオレンジジュースに加えて
お水を少し、と頼んだのね。

それが面倒くさかったのか、彼女の態度に嫌々さが一気に出て
その結末は、
私の席に廊下を挟んで座っていたおじさんの太ももに水をかける、という始末。

おいおい、お前の仕事やろう、八つ当たりかい、
と私はそう主張するタイプ。


おじさんも
No Probタイプだったのでよかったけどな。

というわけで、人種の坩堝、自由さの謳歌を感じるには
まさにブラジル。
ブラジル万歳。

この空気はたまにたまに触れるといつも新鮮でいい心地を運んでくれる。

それでは今からヒュースローへ、
ボンビアジ!

大田朋子
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# by Tomoko_Ota | 2008-11-26 23:02 | ■大田朋子

イギリス入り。

ああ、こんなに旅行や国を超えての引越しを重ねてても
なんで出発前はいつもバタバタするのかなー
でも、「学習」の成果はあるわ、確実に。
少なくとも数年前に比べると、荷物づめ、要領よくなってる。
断然に。

というわけで、明日、イギリスへ出発。

夏がそこまで来ているブエノスアイレスを後にするのは
ちょっぴり残念やけど
湯たんぽも買ったし、ドイツ学生時代の友達や
インド時代の仲間たちとの再会もあるし、とっても楽しみ。

友達の顔を思い浮かべてると、
各人にアルゼンチンの美味しい赤ワインを持っていきたく。。。
でも、制限あるしなー

あんまりお土産マニアではない私ですが
今回は、かなり買った。
久しぶりすぎる友達との再会が多くあるねん。

それにしても、デュルセデレチェという、キャラメルと何が違うねんと
つっこみをいれたくなるアルゼンチンの特産品があるねんけど
(キャラメルの材料の水の変わりに、純ミルクを使う)
甘すぎで日本の家族や友達には不評だった、悪評高きスイーツがあるねんけど
(私は、実はけっこう好きだったりする。)
それも思いっきり買ったので、彼らの反応が楽しみ★
まあ、話のネタに。

ということで、ああやっとパッキングが終わったので
ちょっと寝よう。

いってきまーす
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# by Tomoko_Ota | 2008-11-25 02:44 | ■大田朋子



☆☆☆彡━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
彡99%コレで決まり!☆
 『ぜったい海外で活躍する人になる☆幸せスクール 』     
         
            発行者 大田朋子 Tomoko OTA
              
         サイト;http://kaigai.her.jp/
       ブログ:http://tomokoota.exblog.jp/
       
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆☆☆彡



こんにちは! お久しぶり、大田朋子です。

11月もエンディングを迎えつつありますねー。
そして3連休の始まり。

みなさんは、いかがお過ごしでしょうか?



■こちらアルゼンチンのブエノスアイレスは、
いよいよ夏本番!

気持ちのいい夏日和が続いていますよ。


ただ、ブエノスアイレスが「南米のパリ」といわれるいわれは、
街が欧米風なだけではなく、
しっかりとお天気にも及んでいて、

カプリチョーザな、変わりやすい天候は相変わらずです!



そのため、朝晩はかなり冷え込むときもあるのですが
それでも基本的には、
日中は常に20度を超える陽気が続いていて
私の肌は、もうすっかり真っ黒です!



■さて、ブログ(http://tomokoota.exblog.jp/)で
前もって告知したので、

番組を聞いてくださった方から、
すぐにご連絡もいただいたんですが、

先週日曜日に放送されたNHKの「地球ラジオ」に出演しています。

http://www.nhk.or.jp/gr/on-air/index.html


なんだか、話し方がとても固いですが、
これもネタですね、今となれば!(ははは、笑)


お時間あれば、是非聞いて感想などをいただけると
嬉しいです!


■さて、この番組。

ご存知の方も多いかと思うのですが、
実にたくさんのコーナーがあるんですね。



例えば、リュックひとつで世界旅行に挑戦している
旅人たちの近況を紹介した「旅でござんす」や、

世界各地で暮らす人々が、地球の「今」を伝えている「地球情報局」など。

ネーミングがべた?さすがNHKさんですが(ジョーク半分です。)



■そう、今回、番組出演のお話をいただいたとき、
まず始めに
番組、「地球ラジオ」のホームページをチェックしたんですね。


この番組は、上記したように、本当に色々なコーナーがあり
各コーナーで扱うトピック自体が
おもしろいなーと思ったんですが、


それと同様に、
今まで番組に出演された方たちを見ていると

「こんなところで、何をしているんやろー。」とか、

「こんなところに、住んでるんかい」

とつっこみをいれたくなるようなケースの人もいて、
それこそそれぞれの出演者の背景に、興味深々。



■そこで、番組前にNHKワールドラジオの担当者さんと
打ち合わせがあった際の延長で、

「毎週たくさんの日本出身の方が、
海外から出演されていますが

そんなにもたくさんの日本人が、

どういう経緯でそれらの国に行き着いたのか?

そしてそこで何をしているのか?」

それこそ、興味ありますよ、と言ったら、


NHKラジオワールドの番組のなかに
すでに「にっぽんチャチャチャ」というコーナーがあって

海外で活躍している日本人を紹介してるのだとか。


これは、おもしろそうー!!



■日本人に限らず、ですが

どこでどんな生き方をしているか、という

人間を語る
人間が語る


のはとても感受性の高い、
メッセージ性の高い応援歌にもなると思うんです。



■それにしても、
少なくとも番組のホームページ上では、
過去の番組の紹介で「にっぽんチャチャチャ」のコーナーは
情報なしなし、なので

これからは、
「にっぽんチャチャチャ」があり、
海外で活躍している日本人が紹介される回は、

私もNHKラジオを聞こうーと思っています。

海外で活躍されることに興味のあるあなたなら、
きっと興味が沸く情報が盛りだくさんかと思います。


連休時間の合間に、是非ハブ ア ルックされてください!


NHKワールドラジオ「地球ラジオ」
http://www.nhk.or.jp/gr/

(番組は生放送ですが、番組後1週間は
前回放送分を聞ける、
ネットからダウンロードできます。)



インターネットやテクノロジーの発展のおかげもあり
こうして世界でがんばっている日本人のストーリーが
身近になるって
いいですね。

たくさんのいい生き方を知ることは
自分への選択肢にもなると思うんです。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


それでは、素晴らしい週末、連休をお過ごしくださいね!


私も、来週からはイギリス入りということもあり
この週末は、
お土産買ったり、荷物をまとめたり。。。。



やっと夏が来たブエノスアイレスを今後にするのは
少し気がひけるのですが(ハハハ)

久々のヨーロッパなので
思いっきり楽しんでこようと思います!


ドイツの学生時代の友達や
インドでの会社員時代の同僚と、
それこそ10年ぶりの再会も待っていたり、とあるので
本当に楽しみです!!


近況などはめるまがとはまた別にブログで軽く
アップさせていただきますね!

それでは、よい週末を!


大田朋子
ブログ:http://tomokoota.exblog.jp/



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■編集後記

昨日はチリ料理を食べに行きました!!

ああ、やっぱり、
業界類は業界類を料理する土壌がある土地で食べるのが
一番ですねー。

でも、とっても美味しかったです!
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# by Tomoko_Ota | 2008-11-22 07:33 | ■海外で活躍(めるまが)

あの国.comへ掲載



このブログが、
あの国.comの「海外在住者ブログ」へ掲載されることになりました。


あの国.comでは、
海外に住んでいる日本出身の、様々な人のブログをいっきに見れるのね。

一つ一つが面白いから、
わたしもご縁をいただいてから、
たまに除いては、数時間の異次元への旅を楽しんでいます。

自分がこの瞬間にできることや入れる場所はひとつだけど
そういう、他の地でがんばっている人が発するものに触れると
間接的経験ではありながら
自分の視野に何かを落としてくれる、って思う。


昨日は家で仕事をして、昼すぎからはケーキを作り、
友人のホルヘとBonafideで美味しいコーヒーを飲んで、
夜はテリヤキとスパニッシュオムレツを作りました。


食事のあと、ガビーとマルティーンと話をして、音楽を聞いてた。

マルティーンはエバンヘリコばりばりのプライベートスクールに行ってるのね。

そこでの影響が強く表れる年齢でもあって、
身近に私のように「神」という対象を持たずに生きている人がいることが
まだ腑に落ちないようで、

彼にとって最高の対象であるDios(神)の存在を
私にも持たせてあげよう、との試みや発言をすることがあるのね。

Diosを持たずにかわいそう、
という発想。


昨日ガビーがそれに対して、啓示?したことが印象的だった。

彼女がかつて
専門のサイコアナリスタに言われたらしいねんけど、
それをこのように息子に言ってた。

私らが、ちょっと違うなー、大地からはなれているなーって気づいたときに
自分とつながる方法、って簡潔にいうと3つあって、

一つ。自然に接する
二つ。メディテーションまたはお祈り
三つ。子どもに接する


そして「あなたがお祈りをする対象としてDiosを持っているのと同じ根源で
彼女は、メディテーションを通して自分とつながっているのよ。
対象を外ではなくて、中に持っているの。」
と。


オリエンタルのことにも、敬意と興味で色々本を読んでいるガビーだからこそ
オクシデンタル(西洋)とオリエンタル(東洋)のいいところを
自分の中に
いい配合で組合しているなあって、思った。


その後、ダブルベットに3人で寝転がり、音楽を聞いて歌ってました。
昨日聞いたのは Jason Mraz。
大好きで、最近よく聞いてる。今も聞きながら書いてます。

それにしても
この苗字、なんて読むん?っていうか、聞きなれへんなあーって思わへん?
(ジェイソン ムラーズと読むでござる。)

Mr.男性のアルファベットAからZだと私たちは理解してるねんけど
どう?語源を知っている人がいたら教えてください。

Jason Mrazといえば、I'm Yoursが有名なのかな、

私は、Love for a Childが好き。
この曲、声、リズムよくて軽く聞いてたけど、
歌詞、けっこう追っていくと深かったりして。

彼の作品ここにあげとくわな。興味のあるひとは。
かなりいいでー

ウィ・シング。ウィ・ダンス。ウィ・スティール・シングス。
ジェイソン・ムラーズ コルビー・キャレイ
Warner Music Japan =music= (2008-05-28)
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おすすめ度の平均: 5.0
5 無理のない音楽こそ貴重かも
5 最高♪♪
5 ほんとにいい曲です。
5 声と音の相性が抜群
5 歌詞カードがない〜。



こういうのを一緒に楽しんで、英語の歌詞でわからないところを
母と息子がネットで一緒に調べながら、

それでも、息子にとって言葉を超えた意味がわからないところを
ガビーが説明している、
育て方が熟してるなーとか思いながら、

発育段階で、何を与えるか与えないか、というラインをひくっていうか、
守ることってあるって思うのね。
受け入れられないことって、年齢によってはあるから。
(両親の離婚の頭での理解とか。心での理解は年齢もあるけど、
拒否心理が働くのは普通だと私は思う。)

でも、子どもってわかってないようでも、理屈じゃなくて、感じてるから
根本のところでは一番元のことは、わかってるのかも。
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# by Tomoko_Ota | 2008-11-19 22:52 | ■大田朋子

ラジオの後、日曜日。


昨日は、朝早くからNHK Radio World Nipponの生があったので
土曜日はひさびさゆっくりと家で。


なんか、FM TOKYOに何度も出演してるから
しかも、私とかに与えられている枠って総計して何分あるねんって世界やから
プレッシャーも何もないはず、というかないねんけど

初めての生放送出演だったので
しかも、私にしては不慣れな朝だったので
インターネットで自分の昨日の放送分を聴くと
なんだか声がめっちゃ固いやんーって笑ったわ。

笑ってもらえた?
1週間はこちらで聞けるようなので、固さを笑いたいひとは
是非聞いて、ほんでご意見を拝頂させていただきましたら
嬉しゅうござる。

http://www.nhk.or.jp/gr/index.html


なんか、今回のラジオ出演を紹介してくれたのが
私がめちゃくちゃ尊敬してて、その考え方とか生き方に一目置いている
やえみさんという
メキシコ在住の女性なんだけど

このことで何度か最近は彼女とスカイプできたのが何より
嬉しかった。


今日も御礼を兼ねてスカイピーしたときに
ちょっともやもやしたことを聞いてもらってアドバイスを頂戴してんけど

なんかあんなに太陽のような存在に触れると
それだけで元気になるし、
私もあんなふうにパッションいっぱいでいきたいなーって
すっごい思う。


その後、実はひそかに、なんでひそかに、かというと
サプライズのプレゼントややから-編んでいるマフラーに少し前進を与えて
ほんでもって夜がめちゃくちゃ楽しかった!!


その「ライティング」から感じる「哲学」に惚れていた
そして、昨年の中国へのProject X Comicsを出版する、の過程の際にも
その後にも
折を見て相談を持ちかけさせてもらっていたメロンさんの家にご招待をいただいてたのね。


メロンさんは、中国・香港でビジネスをされていて
今月の頭あたりからブエノスアイレスインされていて
念願のエンカウンターを果たしたというわけなのだ。


一言でいうと、とっても素敵。
生き方って顔に出るっていうけど、本当にそう。

いい齢の重ねをしている人って輝きがある。
文面から感じていたけど、本当に素敵で
いい出会いをいただけて、本当に感謝でいっぱいだよ。

メロンさんのブログ
レシピのほそ道


写真おいしそうすぎるから、
ダイエット中の人は、要注意やで。ははは。


メロンさんとソラさんがふるまってくださった日本料理。

アボガド刺身、こっちではとっても貴重なお魚刺身、
からすみから、昆布づけお魚マリネから、ひじきご飯から
白味噌とお豆腐のくずしが絶妙のお味噌汁、
魚のから揚げ。。。ああ、書きながら思い出すだけで
おなかが反応するのがわかる。

本当においしかった!!!!


ミロンゲロ集団である彼ら、
少しの間、ミロンガ空間が繰り広げられていました。

私は残念ながらシューズを持っていっていなかったので踊れなかったけど
大好きなタンゴ音楽に耳を澄ましながら
タンゲロを見ているのは
何ともいえない喜び、至福のひと時でした。

パリからのチョコと中国からのお茶(これ、初めての味でござった。)と一緒に。


メロンさん、ソラさん、
素晴らしい夜をありがとうございました。



素敵な素敵な夜でした。


おなかがただでさえいっぱいだったのに
帰ってからアイスクリームの誘惑?があり、

サイと私は夜中の1時半ごろにバクバクとアイスを食べ、
幸せいっぱいに床に就き、美味しかった夕食を夢にまで見て
幸せ満載でした、が
ワインのパワーかな?
今日朝は、すこぶる頭が痛かったわー。
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# by Tomoko_Ota | 2008-11-18 09:19 | ■ブエノスアイレスアルゼンチン
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アルゼンチン生まれのマルクス主義革命家、といえばチェ・ゲバラ。
ゲバラのキューバ革命時期を題材にした
ドキュメント映画 Che, El Argentino をサイと見に行きました。


ゲバラが、医者からコマンダンテ(司令官)に、さらに今も熱血なファンがたえない
革命ヒーローになるまでの一部を扱っているのね。

シーンは、再度、バティスタ政権を倒そうともくろんでいた、
メキシコ潜伏中のカストロやラウルと、医者チェ・ゲバラが
メキシコからグランマ号(Granma)に乗ってキューバに上陸するところから

ゲリラ戦、キューバ革命、
その後のアメリカとの交渉、ゲバラの国際舞台での演説など、

駆け足でその時期に世界の一地域で起こっていた
経済&政治のもくろみを追える、
個人的には見に行ってよかった、と思う映画でした。


スペインからの独立を果たしたキューバを
砂糖供給、そしてカリブ海における軍事基地としての重要性から
アメリカがキューバをいかに自己都合であやつろうとしたか、とか

アメリカの一部の政治家の基本的な外交姿勢は
そのころから変わってない、と思わせられたり。。。



メキシコからキューバに上陸するときの船、グランマ号は、
8人乗りのおんぼろヨットで
そこに82人もの兵士が乗り込んで結局生き残ったのは12人だったのね。

衛生環境の悪化という物理的な無理もあるし、
カストロが事前にキューバに再上陸することを発表していたから
上陸後すぐにバチスタの政府軍に包囲され殺されたことで。


こういったことが、いくら革命の理想を掲げても、
気分よく「革命」という言葉をアクセプトできない-個人的に-一つの要素、
理由でもある。


私はキューバにいったことがないんだけど
キューバに旅をしたどの友達も彼らのハッピーな表情を口々にいうのね。

現在のラウル政権での多くの課題や問題がありながら
そして条件だけを見ると、どう考えたって自由を享受しているとは見えにくい、
なのにどうして幸せ度が高いのか、とか
教育や医療での高レベルで知られている点や
それと社会主義制作との相互関係とか

チェの一生を映画で追う中で、
現在進行形で、キューバに関する興味がますます高まった夜でもありました。


ああ、それにしても週末は風が冷たかった。
キャロットケーキを作って、美味しく食べました。
あとアイスクリームを1キロほど買って。(ダイエットを始めたりもしながら)


なんだか最近はオーブンを上手に使うことを覚えて
楽だし、時間をこまごまとかけないくせに、卑怯にも豪華さをかもし出すから
すっかりオーブンを使った料理にはまってしまってるわー


ということでよい一日を!
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# by Tomoko_Ota | 2008-11-18 04:02 | ■ブエノスアイレスアルゼンチン


昨日は、夜、サイとジェンスとパレルモに向かい
共通の友人であるエリックとジョンがオーガナイズしている
イベントに行ってきました。


ブエノスアイレスで起業している若者が中心に
ソーシャルネットワークを目的とした場だったようやけど
うちらは、仕事を超えて、いい出会いがあればラッキーくらいの
軽いノリでした。


これをオーガナイズしているエリック。
それにしてもかっこいいの。
あんなにテキパキと場を仕切り、盛り上げ
やっぱりできる男ってやっぱみてて気持ちいい。

エリックはブエノスアイレスで不動産を始めとするプロパティーを売却する際の
コンサル会社を立ち上げてるんだけど
大学時代、
学習院大学に留学してて1年日本にも住んでたことがあるんだって。

オーラ満開でかっこいい、ほんとうに。


そうそう、
なんかそこに住んでいて現地の言葉を話せないのって何でか
わからへんかったけど、
サイとつきあうようになってやたらとグリンゴ(アメリカ出身、とか
イングリッシュネイティブスピーカーということ。)の友達が増えたのね。

ほんで、彼ら同士はいつももちろん英語で話つづけてる。


昨日のイベントもローカルも参加してたけど、
ああいうとこに来るローカルは
アメリカ留学してました、とか
英語ですでにバリバリビジネスしてます、とかのタイプの人たちやから

誰が言うわけでもないけど
ほとんどみんな英語で話をしている。


ということで、何だかブエノスで会うグリンゴが何故スペイン語不得手な人が多いのか
わかってきた気がした。

必要ないんやね。

必要性のあとは、各自の姿勢なんやろうけど。
いい悪いとかの判断の目で見てるのではなくて。


私も、近頃はすっかりスペイン語離れしてるから
言葉ありき、でコトを決める段階ではないと思ってるんやけど

それでも、どれだけ現地にいることを全うしてるか、をはかる
一つの尺度が言葉、それにつながる現地の人たちとの関係になるんだと思うから、
バランスをもっていきたいなーって
なんだか思っちゃいました。


昨日のバー。
オープンエアで、ルーフトップで風が気持ちよく感じれる広いテラスがあり、
感じよかった。
真ん丸のお月さんも顔を見せてました。


そのあと、
私とサイは1時過ぎにはタクシーに乗って帰途に着きました。
興味深い人と会った、楽しい夜でした。


そう、今週の日曜日、16日の夕方6時のNHK World Radioの
世界の流行語あれこれ、に出演するので、
時間オッケーな人は是非聞いてください。

放送後1週間は、NHK RadioのHP上でダウンロードしても
聞けるようなので。


NHK World Radio
「世界の流行語あれこれ」
http://www.nhk.or.jp/gr/index.html

これについては、また書くね。

英国行きも2週間を切り、近々もてる間ではラスト2の週末。

いい時間を持とうと思う。
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# by Tomoko_Ota | 2008-11-14 03:23 | ■大田朋子

週末から今日にいたる間みた映画。

羅生門
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これは、金曜日夜にねぎキッシュを作って一緒に食べたあと
アイスクリームを片手にサイと見たDVD.
さすが世界のクロサワ、と思わずにはいられない一品。

冒頭は土砂降りの羅生門。
これは凄い雨を表現するために、墨汁を混ぜて降らせたと言われている伝説的な雨。

光と影、いたるところに世界にショックと衝撃を与えた黒澤明監督の
カメラワークが見える。

原作や脚本も、映画自体も
人生のその段階で何度もみて
その時々に解釈をもつ、

いい作品であればあるほど
作品対自分、の姿勢で多様な解釈を持たせてくれるけど
羅生門は確実にその一つ。




そして、ムービーナイトに見たのは、
フレンチが炸裂した心温まるヒューマンコメディー。
アニエス・ジャウィの、監督デビュー作品で、
モントリオール世界映画祭グランプリ受賞作品。

ムッシュ・カステラの恋
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ムッシュ・カステラの恋―原題:Le Goût des autres
私はスペイン語版をみたので題名は El gusto de los otros

アニエス・ジャウイAgnès Jaouiとジャン=ピエール・バクリが共同で脚本を書き、ジャウイが初監督したヒューマン・コメディ。これぞフランス映画、という感じ。

何が、っていうとハリウッド映画とは違って
あいまいさたっぷり。

私は大学時代に、エマニュエルべアールが好きで
彼女みたさにフランス映画を何本も見たけれど
ストーリー的に満足しきれてないことが多かった。

これは、今思うと
ハイウッド映画で見られるような「わかりやすさ」が
フランス映画にはなかったからだと思う。

けど、なんか本当の味わいって人生と同じで
わかりにくいんだよね。
そんなあいまいさ、人生そのものを楽しませてくれる映画でした

(参考)ムッシュ・カステラの恋の評論:

http://www.eigakawaraban.com/01/01092602.html

http://www.din.or.jp/~grapes/jackandbetty/117th.html


いい作品に触れたいなあという時の参考までに。


大田朋子
ブエノスアイレス、アルゼンチン
http://tomokoota.exblog.jp/
http://kaigai.her.jp/
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# by Tomoko_Ota | 2008-11-13 04:54 | ■ブエノスアイレスアルゼンチン